売れてから気づいた、原料がなければ作れないという当たり前

2026年10月26日 2026年10月26日

苺の花ことば 農園ブログ

「今年は、在庫が足りるかな……」

いちごはちみつを見ながら考えました。

前年は、予想を超えるご注文をいただき、自社サイトだけでなく卸先からの注文も増えました。

ありがたいことです。

ただ、途中から卸先への出荷数量を調整しなければならなくなりました。

売れたから、すぐ追加製造とはいかない

商品が足りないなら、追加で作れば良い。

そう思われるかもしれません。

でも、加工品は工場の予定だけで作れるわけではありません。

いちごはちみつに使う、地域のはちみつ。

苺の花ことばで育てたいちご。

容器やラベル。

製造をお願いする工場の予定。

どれか一つが足りなくても、商品は完成しません。

特に、農産物を原料にする商品は、必要になった時に同じものをすぐ増やせるとは限りません。

販売計画は、原料の前から始まる

前年の販売数を見る。

自社販売と卸販売の見込みを分ける。

必要な原料を早めに相談する。

製造できる回数と保管場所を確認する。

売れてから考えるのではなく、売れる前から準備する必要があります。

もちろん、予想は外れます。

作りすぎれば在庫になる。

少なすぎれば、届けたい時に届けられない。

ちょうど良い数を決めるのは簡単ではありません。

それでも、前年に足りなかった理由を一つずつ分けて考えれば、今年の準備は変えられます。

「人気が出て良かった」で終わらせず、次は安定して届けられる形へ整える。

商品が売れた後にも、次の商品づくりは続いています。

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