ハウスが水浸し。新しい設備の前に、水の通り道を見直した
2026年10月26日
2026年10月26日
苺の花ことば 農園ブログ
「高橋さん、ハウスが水浸しです」
クルーから聞き、現場へ向かいました。
大量の雪が降った後ではありません。それでも、ハウスのそばには小川のように水が流れていました。
雨水なのか、雪解け水なのか。山側から来た水が、ハウス周辺へ集まっていたのです。
さらに気になったのは、新しいハウスを建てる予定の場所にも水がたまっていたことでした。
建てる前だから直せることがある
ハウスの中の設備や栽培方法を考えていても、外から入ってくる水の流れを見落とせば、足元から問題が起きます。
水がたまりやすい場所。流れ込む方向。排水先。溝の深さとつながり。
晴れている日だけを見ていては分からないことがあります。
実際に雨や雪解け水が動く日に現場を見ると、土地の癖が見えてきます。
問題が小さいうちに手を入れる
収穫が少ない時期は、売上だけを見れば静かな時期です。
しかし、設備を直し、次のシーズンへ備えるには大切な時間です。
水がたまってから毎回対応するのではなく、溝をつなぎ、水の通り道そのものを整える。
目の前の水をくみ出すだけでなく、次に同じことが起こりにくい形へ変えることが、本当の改善です。
何気ない日常に、ちょっとした幸せを。
新潟県上越市の苺の花ことばから、農園の日々をお届けします。
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