フリーズドライを使った簡単レシピ

フリーズドライ苺で子供との楽しい思い出を作れるお菓子作りレシピ

今回は、6歳娘と４歳息子のママの私がフリーズドライ苺のふわっとした食感を活かしたとっても簡単なレシピを３つご紹介しますね♪

子供と一緒に簡単で楽しめるのは嬉しいね♪

そうなの♪子供も大喜びで私の方が嬉しくなちゃった。
今回紹介したレシピの他にも実はパウンドケーキやマフィンなども美味しく作れたけど、
ふわっと越後姫がしぼんじゃって・・・。
ふわっとした食感にはならないので今回のレシピには入れていません。

しぼんじゃったけど、美味しくできたんでしょ？♪

そう、しぼんじゃったけど、いちごの香りが生地に溶け込んだ焼き菓子になったよ♪そのレシピはまた次の機会に！
乞うご期待下さい♪
今回は個人的主観で（笑）３つのレシピを簡単と感じた順にご紹介しますね♪
1:ふわっとマシュマロサンド
2:サクふわトッピングのバニラアイス
3:苺香るふわっと食感クレープ

ふわっとマシュマロサンド

1『ふわっとマシュマロサンド』
ほんとに３０秒あれば完成！
フリーズドライのふわっと食感と、マシュマロのふんわり、とろっとした食感の２つが新しい味わいでとっても合いますよ！

【材料】
・ふわっと越後姫
（1袋に5、6個入っています。使う量はお好みです。）
・ビスケット
（今回はTohatoのハーベストのバタートースト味を使用しました）
・マシュマロ（作る個数分）

1:ハーベストにマシュマロをのせる。

2:レンジで約20秒（500W）あたためる。ぷくっとふくらむくらい。

3:ふわっと越後姫をのせる。

4:ハーベストをのせてできあがり。

​

サクふわトッピングのバニラアイス

 
2『サクふわトッピングのバニラアイス』
ふわっと越後姫のふわっと食感を活かしたアイスのトッピングです。

トッピングのもう一つ、カリカリ食感はアーモンドダイスとパン粉を使って作ります。

ふわっと越後姫の苺の香りと、アーモンドの香ばしさがとてもマッチしています。

2つの違う食感で、市販のバニラアイスがさらに美味しくなりますよ～♪
 
【材料】
・ふわっと越後姫1袋
・市販のバニラアイス
・バター20ｇ
・パン粉（ドライ）1/2カップ
・グラニュー糖　大さじ2
・アーモンドダイス　1袋（35ｇ）
     ↑スーパーの製菓材料売場にあります。
 
1:フライパンに半量のバターを熱し、アーモンドダイスを加え軽く炒めます。

2: 残りのバターとパン粉を加え、弱火で少し色づくまでカリカリに炒める。

3:その後、グラニュー糖を加えて全体をなじませる。 
市販のバニラアイスを皿に盛り付け、2とふわっと越後姫を順番に載せたらできあがりです。

ふわっと越後姫は、お好みのサイズにカットして使って下さいね！
 

 
​
 

苺香るふわっと食感クレープ

３『苺香るサクふわっと食感クレープ』
クレープといえば、
バナナや苺などの
生のフルーツのイメージですが
フリーズドライ苺を入れると
サクサクの食感が味わえていつもと違った
クレープに仕上がりますよ♪
 
【材料】
・ふわっと越後姫
（1袋に5、6個入っています。使う量はお好みです。
   クレープ1枚に1袋全て贅沢に使うのもありですし、
  クレープ2枚で1袋でもありです）
・市販のクレープミックス
（1袋で8枚ほど焼けます）
・生クリーム1パック
・バナナなどの生の果物
（ボリューム感が欲しい方は入れてみるといいですよ。
  シンプルにフリーズドライ苺を
  メインにするのももちろん有り！）
・チョコレート
・コーンフレーク（サクサク感がさらにＵＰ）
 
クレープの上にトッピングするのも有りですが、小さい子どもだと食べにくいので四角に包んであげるのがいいかもしれませんね♪
 
クレープは生地さえ焼いてあげれば、好きなものを載せて包むだけなので子どもでも簡単ですし、何より楽しいようです。

ちょうど4歳くらいからお弁当しばりや、タオルをたたむというようなこともできるようになってきますし、もっと小さい子どもさんでも十分に楽しめると思いますよ～。
 

 
​
 
​

​ 

子供と一緒にお菓子作りを楽しんだ感想

「子どもと一緒に作ってみようかな」と思ったあなたに、もっと想像がしやすいように
作って楽しんだ時の様子をお伝えしますね。
 
今回のレシピを考えて作った私は、6歳娘と４歳息子のママです。
 

① 『ふわっとマシュマロサンド』

レンジでチンすると、ふわとろなマシュマロ。
そのふわとろのマシュマロの上にふわっと越後姫をのせた瞬間、娘がニヤリ。
両方ふわっとした触り心地に、無意識にニヤリとしてしまったかのようでした。
（地味～なポイントですね。失礼しました。）
そして、お皿に並べる前に娘の口に！パクリ！と一口。
口に入り切らなかったマシュマロを切ろうとしてもマシュマロがのびーるのびる！
お姉ちゃんの様子を見ていた息子が笑いながらマシュマロサンドをつまんで口の中に頬張る。
口の中に入り切らなかったビスケットがはみ出ながらも2人で笑いながら食べてました。
マシュマロサンドは少し厚みがあるせいか上に重ねたハーベストを割らずに食べるのが結構難しいかったみたいですね。
小さい子どもが食べる場合は上のハーベストは外してあげるといいかもしれません。
そうしないとはみ出たハーベストが散らかります（笑）
（実体験済み）

​
 

② 『サクふわトッピングのバニラアイス』

 
​

フライパンでカリカリ食感食材を炒めるのは、
6歳のお姉ちゃんにしてもらいました。
炒める時に出るジュージューする音に少しびっくりしながらも
お料理をしてることに興奮しながらフライパンを動かしていました。
その時4歳の息子は、羨ましそうに覗いてました。
（「また今度やろうね」と約束したら嬉しそうにしてました。）
そして、自宅にあったアイスクリームディッシャーでアイスをすくってグラスに入れました。
（アイスクリームをすくう道具なければスプーンとかでアイスをくり抜いて入れます。）
2人とも、やりたがる人気のやつ。
4歳の息子にはすくうのが難しそうでしたがアイスを入れた後は
お姉ちゃんが作ったトッピングを入れたり、
ふあっと越後姫を入れてアイスクリーム屋さんになりきっていました♪
今回使ったアイスは、シャトレーゼの「しぼりたて牛乳アイス」です。
（内容量は1500㎖もあり、しばらく買わなくてすみますよね！）
 
もちろん花ことばのアイスでも楽しめます。
 
子供たちはアイス屋さんになった気分で楽しんでお客さんになった気分で
食べて一人二役を楽しんでしました。
 

③『苺香るふわっと食感クレープ』

このクレープ作りが、子どもたちが一番楽しんでいた料理です。
 
生クリームを絞ったりチョコペンで絵を描いたり好きなフルーツや
ふわっと越後姫を（今回のメインなので忘れずにね）載せて包んだりと・・・
 
子供からしたらワクワクするポイントが多かったようです♪
 
ちなみに子どもたちは包んだあと、その場ですぐ食べるので
「早く食べないと、いちごがサクサクじゃなくなるよ～」という心配は無用でした（笑）
 
息子は案の定、口中に生クリームをつけたひげおじさんになっていました。

 
​

チョコペンを使って器用に絵を描く娘。 
ダイナミックに生クリームを口の周りにくっつけて食べる息子。
そんな様子を見て作る前は不安だったけど、
「うまく出来なくても子供が楽しければいっか！」
って思っちゃいました。
今回は、子供と一緒に楽しんで作るがテーマでしたが
どちらかというと私の方が子供と一緒に作ったことを楽しんでいました。
 
あなたもふわっと越後姫を使った
簡単レシピで子供たちと一緒に楽しんでみませんか♪

​